工場紹介
製造の流れ
01
入荷検品
入荷数と産地などの内容が合っているか、適正な温度かと賞味期限をチェックし、記録します。
02
肉のスライス
専用の大型の機械で、冷蔵庫で温度調整されたお肉を指定の厚さで高速スライスします。
03
肉のすじ切り
すじ切を行うことでお肉が柔らかく、また加熱の際、肉の「曲がり」を抑えます
04
肉のカット
指定された大きさにナイフで丁寧にカットします。その際、骨、大きな筋、リンパ、厚すぎた脂肉などをしっかり除去します。
05
タレ造り
お肉との相性を考えて考案したオリジナルの配合で原材料を調合します。
梨入りの商品はこのタイミングですりおろした梨を投入します。
06
計量、盛り付け
グラム単位で正確に盛り付けします。
07
タレの充填
タレを専用の機械で直接袋に充填する商品もあります。
08
包装
袋詰めした商品をそれぞれの商品に合わせた強さで脱気包装します。すべての商品を手に取って機械にセットすることで、商品の状態の確認も同時に行うことができます。
09
凍結
冷気が通りやすいようにサンテナに並べ、冷凍庫で凍結します。
10
検品
金属検知器、ウエイトチェッカー、目視検品を一つ一つ行います。
11
箱詰め・出荷
配送先と入り数を確認しながら箱詰めし、それぞれの出荷場所へ出荷します。
衛生管理
従業員に対し、情報提供を行いながら常に衛生意識と食品の安全意識の向上に努めています。HACCPの考え方に準じた管理マニュアルを基本に、指導とその徹底を図っています。また、製品や原材料、施設内の微生物検査を定期的に行い、その記録を残しています。